大事な息子が家出

親にとって子供の家出は不安でたまらないものです。

息子の所在、居場所を探してほしいというご相談は多くあり、年々増加傾向にあります。

実際に息子が家出をしてしまったら、どう対処すればよいのかわからず、混乱をしてしまう人も少なくないはず。

特に未成年の場合は、事件や事故に巻き込まれている可能性が高くなるため、お子さんの年齢が低い場合には特に迅速な対応が必要となってきます。

また、警察の調査データにもあるように、息子さんが家出をして一週間以上すぎてしまうと、見つかる可能性がぐんと低くなりますので、迅速な対応をお勧めいたします

引用:令和3年における行方不明者の状況

| 息子の家出|実際の相談事例|東京都

相談内容「息子が家を出たきり戻ってきません」

依頼者:母親(40代)

19歳の長男が家出しました。

高校生の頃から生活態度が乱れ始め、大学に入ってよりいっそう酷くなりました。先日あまりにも目に余ったので思いっきり怒ったら、出て行ったきり1週間が経っています。

これまでも友人と遅くまで遊んでいて朝帰りすることはあったのですが1週間も帰らないことなんてなかったので心配しています。

連絡しても一向に返事はなく、電話も出てくれません。

アルバイト先にも行ってみたんですが、辞めていました。

妹に「居場所を聞いて」と頼んでみても返事は返ってこないみたいです。

一応警察にも届けは出したのですが、探してくれる希望は薄いと感じたので、こちらに依頼することを決めました。

息子のことは信じていますし、無理やり引きずり戻しても、解決にならないというのは分かっています。しかし最近、薬物事件などのニュースを目にすることも増え、高校を退学し、暴力団との関係がある子と仲良くしていた時期もあるので心配で眠れません。

息子がどこに居るのか知れるだけでもいいですし、今何をやっているのか、事件に巻き込まれていないか、何か変なことに関与していないかなども合わせて知れればと思っています。

専門家の意見

息子の家出・失踪に関する相談は多く寄せられています。特に大学生の家出では、アルバイトなどによって資金面の自由も担保されているため、時間が経てば帰って来るというわけではありません。また、時間が経てば経つほど精神的に追い詰められてしまい、状況によっては一刻を争う場合もありますので、早めに探してあげてください。ご自身で探しても見つけられない場合には家出・失踪を専門にしている探偵事務所に依頼をすることが有効な手段です。まずは専門家の方に相談をし、今後どうすれば良いのか話をお聞きください。状況に合わせたご提案をさせていただきます。

| 息子が家出|その他の依頼相談 

家を追い出した息子が30年以上帰ってきません

60代 父親

精神的に不安定な息子が家出

40代 母親

大学浪人している息子がどこにいるのか知りたい

50代 母親

ひとりで悩まずに息子の家出・失踪に関する居場所調査の相談は専門家へ!

「息子の居場所を知りたい」というご相談内容は多岐にわたります。状況によって、対策は異なってきます。今抱えている問題を解決するためにも、まずは一刻も早く専門家に相談することから始めましょう。

●病気(うつ病)

追い詰められて自殺を起こす可能性が高いです。うつ病の場合は特に早急な対応が必要になります。

すぐに警察に行方不明者届(捜索願い)を出し、探偵事務所に依頼してください。

●家庭内トラブル・家庭内暴力

息子対親に限ったことではなく、娘対親の場合でも当てはなるのですが

家庭内トラブル・家庭内暴力で行方不明になっている場合、深刻な状況にあります。

戻らないという意思が固い可能性があるため、遠くまで逃げてしまい発見が難しくなります。

早急に見つけるためにも即日対応が可能な探偵事務所と警察に相談してください。

●就活の失敗

就活での失敗は、精神的にダメージが高いため、迅速に対応する必要があるでしょう。

特に息子(男性)の場合、就職先が一生を決めると考えている場合が多く見受けられます。

生命に関わる可能性もあるため、警察だけではなく、探偵事務所に依頼しましょう。

●学業での失敗

受験の失敗や留年による家出・失踪はまだ未成年であることから事件に巻き込まれる可能性があります。

また、自ら犯罪に手を染めてしまうケースもあるので要注意です。

●仕事や人間関係のストレス

ストレスを抱え込んでしまい、限界が達している状態です。

仕事や人間関係で家出・失踪をした場合には、自殺の危険性があります。

早急な対応が必要となってきます。警察に行方不明届(旧捜索願)を出し、探偵事務所にも依頼することを推奨します。

●事故や事件の巻き込まれた

事故や犯罪に巻き込まれた場合など時間が経つほど発見が困難になります。

多くの場合が、生死に関わっています。

※まずはどんな原因でもすぐに警察に相談をしてください。併せて探偵事務所にも依頼することが早期発見に繋がります。

上記以外にも行方不明の原因となるケース

●失恋

●家族との確執

●将来に対して失望

●精神障害(精神疾患)

●LGBT

●大切な人の死

●引きこもり

捜索をする際に知っておくべきこと

一般行方不明者と特異行方不明者があります。

行方不明者届(旧捜索願)を出しても警察はすぐに捜査してくれるとは限りません。警察は明確な事件性の有無、事故の可能性、自分の意志で家出したのかなどを基に一般・特異行方不明者に選別します。だいたいは一般行方不明者という扱いになることが多く、警察の積極的な捜索が期待できないことが多いです。

そういった場合は自力で探すしか道がありませんが、個人の力で居場所を突き止めることは非常に困難です。早期発見のためにも探偵事務所にはやめに依頼することを検討してください。

まずは、下記の無料相談を使って専門家の方に相談してみることをお勧めします。

家出調査とは文字通り、家出・失踪により行方がわからなくなった人物を探し出し特定する調査です。思わぬ事件や事故に巻き込まれていたり、失踪先でトラブルに見舞われたりする可能性があるため、初動の早さが鍵となります。  

調査依頼の主な目的

行方不明者を見つけることはもちろんですが、家出に至った経緯を把握し、根本的なトラブル解決を図る目的も。

家出失踪をした際に手がかりとなる情報

探偵事務所では人探しをする上で、以下の手がかりを参考に捜索をします。

依頼をお考えの方は下記の項目を参考に情報を集めていただくことをお勧めいたします

息子の家出調査・失踪(行方不明)の主な調査・捜査方法

・聞き込み

・張り込み

・データベースの照合 など

※ホテル、漫画喫茶、勤務先、友人の家、日頃の行っていた場所などを見回り・聞き込み・ビラ配りで行方を捜索します。

少年の場合は所持金が少なく滞在できるところが限られますので、カプセルホテル・漫画喫茶・ゲームセンターや休めのビジネスホテルなどを捜索します。

また、ネット(SNSやメール)を使い子供と繋がりのある人物に接触をし、居場所を突き止めていきます。

調査料金

情報量や行方不明になっている期間などによっても変動しますが、15万円〜80万円程度が相場だといわれています。

注意事項

調査対象者の趣味や遺物が大きな手がかりになることもあります。相談の前には、できるだけ多くの情報を準備しましょう。

必ず警察にも届出を

探偵会社や興信所の他に、警察にも相談しましょう。行方不明届(旧捜索願)の提出により、警察と探偵事務所との連携がスムーズになるケースもあります。

家出人の行方不明(旧捜索願い)が提出できるのは、保護者、配偶者、その他の親族、これまで本人を保護していた人に限られています。

ご家族の方は躊躇うことなく、警察に相談してください。

探偵の人探し成功率UPの秘訣

・把握できる情報量・質を高める

・行方不明になっている期間を把握する(短期間なのか長期間なのか)

・対象者(家出した息子)の交友関係を整理する

・家出や失踪で意図的に隠れているのか

・事件性が巻き込まれた行方不明者なのか

※上記の要素により難易度が変わってきます。状況や情報によってはプロの探偵でも捜索が非常に困難なケースがございます。また、警察があらゆる権限を使っても発見できない対象者もいます。

まずは、お持ちの情報をできるだけ整理し、探偵業者とよく相談する必要があります。

家族の家出・失踪はさまざまな事情が考えられるため慎重に取り扱いさせていただきます。

※)内容・難易度・期間などにより料金は異なります。料金見積りについては、お電話・相談フォームよりお問い合わせください。

申し込み後は再度、調査スケジュールや事前情報についての確認等を行います。調査においては情報提供等でご協力をお願いする場合もあります。

家出調査に必要な書類

家出調査のお申し込みには下記の3つの書類が必要となります。

・調査委任契約書(費用や期間など契約に関する内容を確認していただきます)

・重要事項説明書(探偵業法を含む重要事項の確認をしていただきます)

・誓約書(調査結果を不当な理由で利用しないお約束をしていただきます)

また以上3点に加えて、身分証明書のご提示もお願いしております(本人確認のため)。
 

家出人探しの注意点

注意点①

家出人の家出調査ははやい段階で捜索をすることをお勧めします

注意点②

調査依頼と同時に最寄りの警察署に行方不明届(旧捜索願い)を出してください

注意点③

家出人の身の回りの所有物や部屋の状況・顔写真や服装などの情報を整理しておいてください

注意点④

家出人の家出調査は家族の協力が大事となるため、綿密に相談員と打ち合わせを行ってください

注意点⑤

家出人が居場所を特定した際の対応・心のケアを話し合っておいてください

失踪人探しの注意点

注意点①

失踪人の家出調査は失踪人の交流関係や家族に心当たりがないか、確認することを推奨します

注意点②

失踪人に家出調査を依頼する場合は、調査をする動機と探す目的を明確にする必要があります

注意点③

失踪人との関係上、目的によっては調査をお断りすることがあります

注意点④

事件性が高い場合には必ず警察にも行方不明届(捜索願)の届出をしてください

注意点⑤

失踪人の居場所を特定した際の対応について、専門家の方を打ち合わせを行い慎重に対応することを心掛けてください

探偵事務所を選ぶ際の注意点

はじめて探偵興信所に相談、依頼をしようとお考えの方は、まず探偵興信社へご相談されることをお勧めします。探偵や興信社は現在、全てが探偵事務所や興信所として活動しているわけではありませんが、かなりの数が存在しているのは事実です。2007年以降、探偵調査業は法律で定められた届出義務があり、無許可営業は違法となりますが、届出をしているだけで、優良探偵事務所であるといった訳ではありません。中には未だ問題のある探偵事務所なども多く存在しているのが現状なのです。はじめて依頼をしようとお考えの方は、納得のいく良い調査依頼をするために、家出・失踪等など家出調査を専門にしている探偵興信社の無料相談がご利用ください

探偵興信社は多くの弁護士事務所に推奨されています。大切なご家族や知人の家出や失踪のお悩みの方はぜひ、サイトをご確認ください。

日本全国で調査が可能です

当サイトでは、全国各地の探偵事務所や興信所、調査部と連携しておりますので、離れた都道府県での家出調査(失踪)も低額予算にてご相談が可能です。お悩みの方は現地の担当員まで気軽にお問合せください。

| 息子の居場所|家出調査の相談方法

通常の人探し調査と違い、息子の家出調査・失踪調査は緊急性を要する場合が多い上、意図的に行方をくらましているしているとなると調査難易度も高くなります。ひとりで悩まれる前に、ぜひ専門家に相談してください

相談・お問い合わせ

電話無料相談

家出や失踪に関するご相談を、24時間専用フリーダイヤルにて受け付けております。全国どこからでもご利用可能です。迷わずお気軽にご相談を! できるだけ早めにご相談されることをおすすめいたします。

メール無料相談

家出調査に関するご相談や見積もりのご希望などについては、専用のメールフォームにても受け付けております。電話では話しにくい相談内容などがある方は、下記の専用フォームをご利用ください。送信後24時間以内に専門の相談員から返答が来ます。

面談による相談

電話相談、メール相談以外にも面談による相談があります。比較的複雑な内容の相談の場合は面談でしかお預かりできませんので、あらかじめご予約が必要となります。相談室での面談、あるいは相談室までお越しになれない場合などは、こちらから出向く形での相談を行っております。その際もひとまずお電話にて相談員に事情を説明し、面談の日程や時間帯など打ち合わせを行ってください。