元カレにもう一度だけ会いたい
元カレとヨリを戻したい
元カレの今が気になる

そう考えている人も少なくありません。しかし、そんな人の中には元カレの連絡先や行方が分からず、やるせない気持ちを抱える人も…。

元カレ探しや見つけた後の歩み寄りについては、人探し専門の探偵を利用することで大きく進展する可能性があります。

そこで今回は元カレ探しをお願いする探偵への依頼方法や費用についてご紹介します。

元カレ探しを自分でできると思っている方も多いのではないでしょうか?

もちろん全くできないわけではありません。しかし、様々なデメリットが生じるのも事実です。

元カレを自力で探す方法のメリット、デメリットをご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。

また、自分で元カレを探すメリットとして、
「お金があまりかからない」
「周囲の人の協力を得やすい」などが挙げられます。
これは確かに、探偵会社の調査にはないメリットなのですが以下のようなデメリットも同時に存在します。

自分で元カレを探すデメリット

元カレの所在や現状を調査するだけでなく、その後の進展も考えるなら元カレ探し専門の探偵に調査からアフターケアまで一貫して依頼する方が効率的です。

元カレ探しの依頼について、実際に探偵に相談した方の事例を紹介します。

「忘れられない元カレ会いたい」(30代・女性)

元カレとは、大学時代にサークル仲間の友人の紹介を経て知り合いました。数名のクループで仲が良く、3年間は友人関係でした。
彼は基本無口な人で何を考えているか分からないところに魅力を感じていました。お互い目標を持って活動していたので深い話をするようになり、程なくお付き合いをするようになりました。大学を卒業してからも順調に交際が続き、とても幸せな時間を過ごしていました。ですが、社会人5年目になったあたりで彼から突然「好きな人ができた」と告げられました。私は話し合いたいと言ったのですが、話し合いには応じてくれず、一方的に別れを告げられました。突然のことに頭が真っ白になりました。別れたくないと言っても「もう決めたことだから、ごめん」と言われて聞く耳を持ってくれませんでした。

別れてから連絡もできないまま、彼のアイコンが彼女とのツーショットになったのをみて堪らなくなりブロック消去してしまいました。私の時はツーショットをアイコンにすることすらしなかったのに、すごくショックでした。こんなにショックを受けてもなお、彼に未練があるのがとても悔しいです。あれから3年経ち、彼が今もまだ彼女と付き合っているのか気になっています。ブロックしてしまった手前、もしかしたら連絡が来ていたかもしれないと思っている自分にもとても情けなく感じております。この未練を断ち切るためにも、調べて欲しいと思っています。お願いできますでしょうか?
 

その他の元カレ探し 復縁事例
・元カレに交際相手がいなければ会いたい
・元カレの夢を見て会いたくなった
・元カレのことが忘れられず会いたい

近年、悪質な探偵業者による「高額な追加費用の請求」や「不誠実な調査や強引な調査」が問題になっています。

そこで一般的な依頼の流れとチェックポイントをご紹介しますので検討材料にご活用ください。ここから大きく外れた手順を推奨する会社は注意が必要かもしれません。

1.電話やメールによる問い合わせ

問い合わせの対応一つでも目安にはなります。高圧的な態度やかみ合わないやり取りなど、何か納得できない点を感じたらよく考えましょう。

2.無料相談

希望をはっきり伝えましょう。それに対して「これはリスクを伴うのでこうしましょう」など、堅実なアドバイスをくれるかどうかが重要です。安易な二つ返事で「なんでもできます」と答えたり、逆にこちらの希望を全く考慮せず「この調査しか行いませんなど」の対応があった場合は依頼を考え直した方が良いかもしれません。

3.契約&調査開始

ここでのポイントは「料金の説明」と「調査や報告方法の共有」です。料金については体系や内訳、追加費用の可能性と金額目安などをきちんと説明してもらいましょう。また、調査や報告の方法、報告の頻度などは会社によってまちまちです。こちらも事前に確認して認識のズレをなくしましょう。

4.報告&アフターケア

調査が完了してからがご相談者様にとっての本番です。所在地や現状を知った上で再会したいのか、ヨリを戻したいのか、このまま会わずに済ませるのかなど、行動を選択する必要が出てきます。その希望に応じたアフターケアを行ってくれるのが本当に良い探偵です。